【愛車日記】S2000が突然3気筒に!? ドコドコドコ…という水平対向(風)サウンドの原因は意外なところにありました
まだまだ残暑が厳しかった9月下旬、取材に出かけるため約2週間ぶりにS2000のエンジンをかける。住宅街ゆえに暖気運転もそこそこにゆっくりと動き出し、交差点を2つくらい走って信号待ちのため停車したとき、ふと違和感を覚えまし…
まだまだ残暑が厳しかった9月下旬、取材に出かけるため約2週間ぶりにS2000のエンジンをかける。住宅街ゆえに暖気運転もそこそこにゆっくりと動き出し、交差点を2つくらい走って信号待ちのため停車したとき、ふと違和感を覚えまし…
2023年3月、「これが本当の最終生産ロット」と言われた無限製CFRPハードトップを購入してから約4ヶ月。以前のように気軽にオープンエアを楽しむのはちょっと難しくなったけど、そのぶん梅雨の時期や猛暑に対しては快適性が大幅…
あのときは特になんとも思わなかったのに、時間が経って再会すると思わずドキッとさせられる。人間関係だけでなく、クルマにおいても同じですよね。これまでずっとエアロレスのS2000が好きだった僕ですが、数年前から外観をイジりた…
2023年4月8日(土)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにて三樹書房刊『ホンダS2000』の刊行記念トークショー[ファンの集い]が開催され、僕もS2000オーナーのひとりとして愛車とともに参加してきました! この[ファ…
自動車大国と呼ばれるアメリカでは、毎週末のように大小さまざまなイベントやカーショーが行われています。そこでよく目にするのが、ディテーリングとかディテイラー(カーディテイラー)という言葉です。 クルマを美しく仕上げること、…
2007年に1年オチで購入した、僕の2006年式S2000(AP2)。購入から16年目を迎えても機関は変わらず絶好調だけど、やはり経年劣化は避けられず、ソフトトップにはいくつかの破れが発生しています。 そのたびにパッチ修…
2月初旬には立春を迎え、暦のうえでは「春」となる時期ですが、まだまだ寒い日が続きます。とくに近年は気温の変化が激しく、突然の降雪や積雪により電車が運休となったり、また高速道路が通行止めとなるなど、交通機関へも大きな影響を…
ホンダが初代シビックを発売したのは1972年のこと。コンパクトなボディサイズながら広大な車内空間を備え、さらに優れた運動性を誇ったシビックは日本国内だけでなく海外へも輸出が行われた。なかでも人気を集めたのは自動車大国アメ…
チューニングパーツメーカーとして、国産スポーツモデルを中心にマフラーや脚まわりなどを中心に幅広い製品を展開するBLITZ(ブリッツ)から、車両のOBDⅡコネクターに接続して様々な情報を表示する最新マルチモニター『タッチブ…
「令和仕様のS2000」を目指し、各部リフレッシュ作業を進めてきた愛車S2000[AP2]。前回はもうちょっとローダウンを施すべく、20th AnniversaryサスペンションにSPOON製プログレッシブスプリングを組…
日常のお買い物から取材のアシまで、まさに生活のパートナーとして活躍している我がS2000。約半年前、脚まわりをModuloの20周年アニバーサリーサスペンションに交換したところ、2006年式の15年オチ車両とは思えないシ…
1999年に登場し、今年で発売から22年めを迎えたホンダのピュアスポーツ・S2000。専用開発されたシャシーにF20C/F22Cエンジンの組み合わせは、今なお唯一無二といっていいドライビングプレジャーを楽しませてくれます…