【名車図鑑】スタイリッシュなボディに名機B16Aを搭載! VTEC機構を初搭載した2代目インテグラ【リッター100ps】
2022年に北米向けモデルとして復活することが話題となっているインテグラだが、その名称が初めて登場したのは、1985年のこと。当初は「クイントインテグラ」の車名で発売され、全車にDOHCエンジンを搭載するなど、シビックの…
2022年に北米向けモデルとして復活することが話題となっているインテグラだが、その名称が初めて登場したのは、1985年のこと。当初は「クイントインテグラ」の車名で発売され、全車にDOHCエンジンを搭載するなど、シビックの…
2022年現在、ホンダのコンパクトカーといえば「フィット」だが、フィットの初代モデルが登場したのは2001年のこと。シビックやアコードといったモデルに比べれば、まだまだその歴史は短い。 では、フィット登場以前にホンダはど…
いまやSUV人気は世界的なムーブメントとなっているが、1980年代後半〜1990年代を通して、日本ではステーションワゴン・ブームともいうべき時代があった。ワゴン人気が高まった主な理由は、スキーやスノーボードといったアウト…
ホンダのミドルセダンとして、長い歴史を持つアコード。2021年現在、日本国内で販売されているのはハイブリッドのみとなっているが、かつてはインテグラやシビックに対して「オトナのセダン」的な存在であり、スポーティ仕様も設定さ…
2021年夏、ホンダがオデッセイの生産終了を発表した。前年の’20年秋にビッグマイナーチェンジを行ったばかりというタイミングだけに驚きも大きく、また25年以上に渡って生産され続けてきた人気モデルだけに、惜しむ…
1990年代のホンダは独創的なコンセプトを持つクルマを次々とデビューさせたが、なかでも国産の他メーカーにはない機構を持っていたのが、アスコット&ラファーガの兄弟車である。 前輪を駆動輪とするFFの場合、エンジンとミッショ…
「登場するのが早すぎた」という枕詞が似合うホンダ車は数多くあるが、世界各国のメーカーが多様なクロスオーバーモデルを販売している現在の状況を考えると、このS-MXはその筆頭と言ってもいい。形状こそトールワゴンだが、車両コン…
ファミリーカーやスポーツカー、ミニバン、SUVなど、自動車のカテゴリーを表す言葉は数多くある。そしてそれらのカテゴリーを跨ぐようにの複数の特徴を併せ持つのが「クロスオーバー」と呼ばれるカテゴリーだ。 スポーツカーに限らず…
近年、普通自動車の販売台数で上位を占めるのはミニバンとSUVばかり。なかでも注目を浴びているのは「使える」をキーワードに、多彩なシートアレンジや撥水シートなどといった装備が与えられたアウトドアをイメージしたモデルだが、ホ…
ホンダのオートバイ史を語るうえで、欠かせない1台に挙げられるのが1987年に限定発売された「VFR750R[RC30]」だ。型式名のRC30(サンマル)で呼ばれることの多いこのモデルは、VFRの車名が示すように水冷V型4…
エンジンを車体中央に置くミッドシップといえば、スポーツカーの王道的なレイアウト。そのミッドシップ・レイアウトを採用した軽のSUVが、1998年に登場したホンダ・Zだ。軽自動車のZといえば、1970年に登場した360ccの…