【名車図鑑】大型化された車体で高級感も向上した8代目アコード。セダンとツアラーにスポーティ仕様「Type S」を設定
K20A型エンジンを搭載した「ユーロR」が設定されたことでも知られる、7代目(CL型)アコードの後を受けて2008年に登場したのが8代目(CU型)モデルだ。アコードといえば欧州、日本、北米をはじめとする世界各市場で販売さ…
K20A型エンジンを搭載した「ユーロR」が設定されたことでも知られる、7代目(CL型)アコードの後を受けて2008年に登場したのが8代目(CU型)モデルだ。アコードといえば欧州、日本、北米をはじめとする世界各市場で販売さ…
レストアとモディファイをくっつけた造語「レストモッド(RESTO MOD)」は、ヒストリックカーの内外装を当時の姿に美しく修復した上で、ドライブトレインには最新のメカニズムを与え、快適性やパフォーマンスを一線級にするカス…
1996年3月1日に発売された、EK型シビック フェリオをベースに開発された兄弟車がインテグラSJだ。当時はホンダ車を販売するディーラー網がホンダ・ベルノ店、同クリオ店、同プリモ店と3系統に分かれており、そのうちスポーテ…
モデルライフは4年足らず、しかもその間に2度のマイナーチェンジを実施するほど注力したにもかかわらず、一代限りで消滅したハイトワゴンが「キャパ」だ。しかし、クルマ自体が失敗作でないことは多くのカスタマイズパーツが発売されて…
2030年には「全世界で販売する4輪車のうち2/3を電動化する」ことを目標に掲げているホンダ。電動車とはハ イブリッド車、燃料電池自動車(FCV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)が含まれるが、も…
1980年代後半から’90年代初頭、日本がバブル景気に沸いているなか、若年層を中心に人気を集めていたのが流麗なフォルムと高い運動性能を兼ね備えたスペシャリティ・クーペである。なかでもプレリュードは「デートカー…
ホンダの北米部門であるアメリカン ホンダ モーターは、ミッドサイズSUVの「パイロット」をフルモデルチェンジし、2023年モデルとして2022年秋より販売している。 新型パイロットは通算4世代めにあたるが、最大の特徴はオ…
2023年4月、ホンダは同年冬に「オデッセイ」の改良モデルを日本市場にて発売すると発表した。オデッセイは2021年に国内販売を終了しており、約2年ぶりの再導入となる。 そんなオデッセイの初代モデルが登場したのは、1994…
2023年も3月を迎え、今シーズンのモータースポーツシーンが各地で開幕しています。ひと足早く2月のスノーラリーからスタートした全日本ラリー選手権は、3月最初の週末となる3月3日(金)~ 5日(日)にかけ、シリーズ第2戦「…
ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセス。エアロや脚まわりパーツ、ホイール、そのほかカーライフを彩る様々なアイテムをラインナップしているが、オーディオ&ビジュアル機器の純正アクセサリーブランドが…
1997年にデビューした6代目アコード。当時は、いすゞ自動車にもOEM供給され「アスカ」という車名で販売されていた。そんなホンダ好きの間でもあまり知られていないレア車をベースに、CL1型アコード・ユーロRのエンジンを載せ…
アメリカから輸入された、左ハンドルのワンダーシビックSi。北米仕様のSiは、グレード名は同じでも日本仕様のSiとは異なり、EW3型という1.5リッター直列4気筒SOHCエンジンを搭載。最高出力は92PSと、名機ZC型を搭…
総合アフターパーツメーカーのSARDから、EG6型シビックSiR(MT車)用のスポーツキャタライザー(触媒)が新登場。なぜこの時期にEG6用? と思う方がいるかもしれないが、『今だからこそEG6用』なのだ。同製品を販売し…