モンキー125に新色「パールグリッターリングブルー」が追加設定
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ホンダは、2018年より日本国内市場に投入している「モンキー125」に新色を追加し、7月26日より発売する。
モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれているスタイリングを踏襲しつつ、現代の使い勝手に合わせた進化を図り、扱いやすく燃費に優れた空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載。また趣味性が高く、所有感を満たすモデルとして、スチール製のクローム仕上げの前・後フェンダーやマフラーカバーなどを採用した。
タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着し、個性と力強さを演出したほか、剛性感のあるフロントの倒立フォークやクッション性に優れたシートを備える。快適な乗り心地と、扱いやすい操作性を兼ね備え、幅広い年齢層から高い支持を集めている。
今回追加されたのは、爽やかな印象の「パールグリッターリングブルー」。従来色の「パールネビュラレッド」と「バナナイエロー」と合わせて、全3色のカラーバリエーションとなる。
車両価格はモンキー125が39万9600円(税込)、ABS装着モデルのモンキー125<ABS>が43万2000円(税込)となる。
(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)