Moduloオフィシャルショップ・もてぎ店は来月も開店!!
いよいよ最終戦を迎えた、2018年のSUPER GT。全国各地のサーキットで開催されてきたシリーズは、最終戦をツインリンクもてぎで迎え、さらにすべてのマシンがウェイトハンデゼロで行うことが恒例になっています。都心からも近いツインリンクもてぎでの開催とあって、11月10-11日の週末は多くの来場者が訪れました。
そんななかイベントスペースに設けられたホンダブースでは、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3を走らせる道上 龍選手、大津弘樹選手、チョン・ヨンフン監督が登壇してのトークショーや、Moduloスマイル&プリティ、そしてKENWOODレディによるレースクイーンステージなどが行われ、両日とも朝から盛り上がりを見せていました。
そんなツインリンクもてぎのホンダブースでは、今回も注目の新型車両を展示。カーボン素材むき出しのボディ表面が迫力のNSX CONCEPT-GTと新型NSXのModulo仕様が並べられたほか、S660 Modulo XとFIT Moduloスタイルという2台の市販車両が並べられました。
さらにブースに向かって左手奥では、今回もModuloグッズを取り扱う「Moduloオフィシャルショップ」が営業中。豊富な積載スペースと多彩なシートアレンジを誇る、ホンダ・N-VANをベースにした移動販売車にたっぷりの商品を並べ、なかでも人気となっていたのはModulo Drago CORSEのパーカーでした。
34号車Modulo KENWOOD NSX GT3を走らせる、チーム「Modulo Drago CORSE」のパーカー。本体はブラックで、左胸と右袖の部分に、大きくModuloのロゴが描かれています。サイズはS/M/L/XL/XXLの5種類で、価格は9500円です。
同じくチームカラーのブラック×レッドでデザインされたTシャツもラインナップ。日中の日差しは暖かかったものの、11月のツインリンクもてぎは日没とともに急速に気温も低下してしまいました。そんなとき、1枚羽織るものがあると便利ですよね。Tシャツとパーカーをアンサンブルで着られる方も多くいらっしゃいました。
そのほか人気の34号車マフラータオルは1500円。Moduloのシステム手帳(2500円)やクレデンシャルケース(1500円)、Modulo KENWOOD NSX GT3のフォルムが再現されたキーホルダー(900円)といった定番アイテムは今回も人気が高かったようです。
もちろん、カーナンバー34が刺繍されたキャップ(4500円)やピンバッジ、ステッカーといったアイテムも充実。今シーズン、レースを重ねるごとにModuloグッズを着用されるファンの方の数がどんどん増えているようにも感じました。
そして今回も、N-VANの後部スペースでは様々な防災グッズを販売。非常用の食料・水がまとめられた「防災・安心セット(4500円)」も販売中。こちらも備えあれば憂いなし!!ですね。
おなじみの各サーキット限定「くるタム」トートバッグは、今回ももちろん登場。ツインリンクもてぎ限定くるタムは、名産とちおとめに扮した「とちタム」となって、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3を応援しました。
Moduloオフィシャルショップで2000円以上お買い上げいただいた方に無料でプレゼントされたほか、Mouduloプリティ&スマイルステージの終了後には、彼女たち3人のサイン入りトートバッグがじゃんけん大会の商品としてプレゼントされました。
そして店内(というかN-VAN車内)をかわいらしく演出してくれていたのが、『and Qベアー(2700円)』です。「and Qってなあに?」と思う方も多いはず。and Qとは、ホンダアクセスが展開する女性向けのフリーペーパー。全国のホンダカーズ店舗で配布されているほか、web版も展開されています。
このand Qの世界観を体現し、純正アクセサリーのシートカバーとお揃い柄の生地で製作されているのが『and Qベアー』。マカロン、ピンク、デイリーリュクス、北欧カラーの4種類がラインナップされており、手足は自由に動かすことができるため好みのポーズで飾ることができます。
1年間、SUPER GTが開催されたサーキットでオープンしてきた「Moduloオフィシャルショップ」。SUPER GTのシーズン終了とともに閉店…ではありません。来月12月9日(日)にツインリンクもてぎで開催される『Honda Racing THANKS DAY』でも出店予定とのこと。
今シーズンを盛り上げた、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3グッズをはじめとする様々なアイテムを手に入れるラストチャンス!? 当日はぜひブースへの立ち寄りをお忘れなく!!
(photo&text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)