【女子旅6-2】真鶴の海と山の幸でしあわせいっぱい☆
初夏の爽やかな日差しを浴びながら、安藤麻貴ちゃんと泉 えなちゃんを乗せたフリードModulo Xは南へ向かいます。東名高速道路を厚木インターで降り、小田原厚木道路の終点・小田原を経て真鶴道路へ。相模灘に突き出た小さな真鶴半島は、都心から1時間ちょっとで来られることが信じられないくらい、のんびりとした町です。
こじんまりとした漁港と生い茂った森が織りなす自然豊かな町で二人が見つけたのは、まさに麗しいふたりの女子旅にぴったり(!?)な地中海料理のレストラン『honohono(ホノホノ)』さん。
店名の「hono」は、ハワイ語で「入江」を意味する言葉。そして「honohono」は、「お散歩」という意味になるんだとか。神奈川県の西の端、真鶴半島の小さな入江にあるレストランです。
ホワイトとブルーグレーの外観はとってもおしゃれ。そして店内はウッド調で統一されていて、すごく居心地のいい空間が広がっていました。
honohonoさんのテーマは「癒し」「自然」「健やか」。真鶴半島の大切な自然「おはやし」の恵みをたっぷりうけて育った魚や、爽やかな海風とキラキラの太陽が育てた野菜たち。そして足柄山をはじめとした、ご近所のお肉を使ったメニューが自慢なんだって。そんなことを聞いたら、ますますお腹がへってきました!
相模湾は急深の湾ということで豊富な魚種が生息しており、様々な種類の魚が獲れるそう。
この日の魚ランチは「目鯛のグリル」、肉ランチは「イベリコ豚のトントログリル」。ほかにも「自家製サルシッチャのトマトソーススパゲッティ」、「牛すじトロトロ煮込みカレー」と、ランチメニューがとっても豊富でした。
まずはランチにセットとなっている前菜の盛り合わせ。真鶴半島にある高橋農園の味の濃い野菜を使ったサラダや、鶏モモ肉のエスニック風ローストはまさに絶品! そのお味はえなちゃんの表情が語っていますね。
もちろん、いただく前にインスタ映えする写真もしっかり撮りました。笑
麻貴ちゃんがチョイスしたのは、新鮮魚介のブイヤベース。真鶴浅吉丸の採れたての鮮魚と、まさに絶品! まず魚介をいただき、これをリゾットにして味の変化も楽しめます。
口のなかにじんわりと広がる美味しさは、まさにほっぺが落ちちゃうほど!
えなちゃんがチョイスしたのは、イベリコ豚のトントログリル。粒々のマスタードソースが食欲をそそります。
ついつい、そっちの味も気になっちゃったりして…
そしてここでも、ふたりはデザートまでしっかりと堪能。お味はもちろん大満足です!
お腹もしっかり満たされたところで、天気もいいしこれからドコヘ行こうか??
すると麻貴ちゃん、以前から気になっていたスポットがすぐ近くにあるらしい。
こんな漁港の町で気になる場所って、いったいどこなんだろう。早速行ってみましょう!!
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honohono
http://honomana.com
住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1027
電話:0465-20-8556
営業時間:11:30〜14:30(L.O.)/17:30〜20:30(L.O.)
定休日:毎週火曜・水曜
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☆ふたりの公式Twitterはこちら!
安藤麻貴 @hello_makitty_3
泉 えな @1112mt00
☆安藤麻貴ちゃん&泉 えなちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル90号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!
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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、編集部
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/
フリード・ハイブリッド Modulo X
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4290×1695×1710mm□ホイールベース:2740mm□車両重量:1440kg(6名)1460kg(7名)□乗車定員:6名(2列めベンチシート仕様は7名)□パワートレイン形式:水冷直列4気筒DOHC+モーター□総排気量:1496cc□エンジン最高出力:110ps/6000r.p.m.□エンジン最大トルク:13.7kg-m/5000r.p.m.□モーター最高出力:29.5ps/1313-2000r.p.m.□モーター最大トルク:16.3kg-m/0-1313r.p.m.□サスペンション型式(F/R):マクファーソン式/車軸式□ブレーキ型式(F/R):ベンチレーテッドディスク/ディスク□タイヤサイズ(F&R):185/65R15□車両価格:313万920円(6名)〜315万2520(7名)