【女子旅5-2】ちょっと早めの春を湯河原梅林で満喫🌸
Moduloスマイルとして活躍中の水村リアちゃんが、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画!! 2018年最初の旅は、采女 華ちゃんと早春の箱根へ。
朝に都内を抜け、東名高速〜小田原厚木道路を経由して東伊豆へ。海沿いを走る国道135号は、水面がキラキラと輝いて美しい!! 花粉症の人はちょっと残念だけれど、体調が許せば窓を全開にして潮の香りを楽しみたくなるほど。やがて根府川の信号に差し掛かると右折して海に別れを告げ、伊豆箱根の山へと入っていきます。
伊豆山中のアップダウンが多い道のりもキビキビと走るフリード・ハイブリッドModulo X。そしてついに、最初の目的地である湯河原梅林に到着！ でも残念ながら、看板に表示されていたのは『一分咲き』。まだ梅の花は開花が始まったばかりみたいです。とはいえ春は着実に近づいているのを実感しに行きたいし、さらに公園のなかへと進みましょう！
湯河原梅林は、標高626mの幕山とそのふもとに広がる幕山公園の園内に約4000本の紅梅・白梅が植えられており、満開時にはまるで“梅のじゅうたん”のように咲き誇るそう。今年の場合、2月3日(土)〜3月11日(日)にかけて『梅の宴』が行われており、例年で荒れば２月下旬〜３月初旬が見ごろとのこと。開花ピークの頃には園内が梅の香りに包まれるそうですが、今回は訪れたのが２月中旬だったため、梅の香りを楽しむにはちょっと早かったみたいです。
園内では、『梅の宴』期間中に売店が毎日営業しており（営業時間は午前9時～午後4時）、湯河原梅林限定の梅ソフトクリームや、季節の柑橘（黄金柑・清見・春香など）といった、湯河原の豊富な地場産品が販売されています。そのほか安くて美味しい軽食もあり、広い園内を歩いてちょっとお腹が空いたときに助かりますね。
なお幕山公園には第１〜第６まで駐車場が用意されていますが（普通車は500円）、梅の花が咲き誇るときは駐車場に入れないクルマで周辺道路が大混雑になることもあるんだとか。たしかに、とっても素敵な公園でした！
跳ね上げ式の3列目シートを収納すると、余裕たっぷりの荷室が出現。テールゲートは高さがありますが、女性でも簡単に閉じることができる
開き始めた梅のつぼみを探してたっぷり歩いたら、次はちょっとリラックスタイムといきましょう。どうやらさらに奥に進んだ湯河原の温泉街に、女子にはタマラナイ今注目のカフェがあるんだとか…?? 狭くてきつい登り坂が予想されるけれど、力持ちのフリード・ハイブリッドModulo Xならまったく問題なし。ここまでデジタルメーターの燃料計も『まったく減ってないです（リアちゃん）』とのこと。う〜んこれは完全に人間のほうが燃費がわるいな…!?
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PHOTO：Kiyoshi WADA（和田清志） TEXT：編集部
取材協力：ホンダアクセス（TEL：0120-663521） www.honda.co.jp/ACCESS/
フリード・ハイブリッド Modulo X
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高：4290×1695×1710mm□ホイールベース：2740mm□車両重量：1440kg（6名）1460kg（7名）□乗車定員：6名（2列めベンチシート仕様は7名）□パワートレイン形式：水冷直列4気筒DOHC＋モーター□総排気量：1496cc□エンジン最高出力：110ps/6000r.p.m.□エンジン最大トルク：13.7kg-m/5000r.p.m.□モーター最高出力：29.5ps/1313-2000r.p.m.□モーター最大トルク：16.3kg-m/0-1313r.p.m.□サスペンション型式（F/R）：マクファーソン式/車軸式□ブレーキ型式（F/R）：ベンチレーテッドディスク/ディスク□タイヤサイズ（F&R）：185/65R15□車両価格：313万920円（6名）〜315万2520（7名）