【女子旅5-1】’18年女子旅第1弾はフリードModulo X
Moduloスマイルとして活躍中の水村リアちゃんが、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画!! もちろん2018年も東へ西へ南北へドライブしちゃいます!
今年最初の女子旅でドライブするのは、2017年12月に発売されたばかりの最新モデル、フリード・ハイブリッドModulo X。「ちょうどいい」のCMフレーズが印象的だった先代モデルが2世代目へと進化し、ついに待望のModulo Xが初設定。コンパクトな車体に3列シートを備える実用性はそのままに、Modulo Xらしいドライビングの楽しさが与えられています。
そして今回のパートナーは、SUPER GTでも同じホンダ系チームでレースクイーンを務め、現在はオートバイ雑誌を中心にモデル&ライターとして活躍する采女 華(うねめ はな)ちゃん! 2輪だけでなく4輪も、自らカート大会を主催して走り回るほどのアクティブ系女子。もちろんフリード・ハイブリッドModulo Xにも興味津々というわけで、ちょっと早めの春を探しに箱根方面へドライブに出かけてきました!
いつものようにホンダアクセス本社をスタートし、まず最初に向かったのは東名高速・海老名サービスエリア。都内の下道はいつものように渋滞していたけれど、コンパクトなフリード・ハイブリッドModulo Xなら運転もしやすい。運転席の着座位置もほどよく高く、また視界の広さが印象的です。
プライベートでも仲の良いリアちゃんと華ちゃんは、海老名SAに到着するまでの車内も超ハイテンション! この道中での車内風景は映像でも収録しているのですが、はたして公開することができるのか…と心配になってしまうほど(汗) 海老名SAでは2人とも軽食を購入し、くるタムも交えて自撮り。流行のインスタ映え&自撮りは、モテる系女子の必須ですからね…
そして海老名SAを出発し、厚木インターチェンジで東名高速を降りて小田原厚木道路へ。用賀インターで東名高速道路に乗ってからは交通量が多かったけれど、小田原厚木道路は車両の数も減って走りやすい。ホンダセンシングのLKAS(車線維持支援システム)やACC(アダプティブクルーズコントロール)などを体感しながら、自動車雑誌取材の聖地「箱根」へ向かいます。
とそこで、取材班から急遽「平塚PAに寄って行きましょう」とリクエスト。現在は小田原厚木道路の下り線にのみ設置されている平塚PAには、取材班オススメの「グーツコーヒー」があるからです。
グーツコーヒーは「コーヒーアイランド」という販売方式を採用していて、これは用意されている数種類のコーヒーから自分の好きなものを選び、好きな量だけ注ぐというセルフサービス方式。アメリカのロードサイドにあるコーヒースタンドとも似ています。
モカやキリマンジャロ、アメリカン、ブレンド、ダークローストなど豊富なバリエーションがあるほか、レギュラーミルクやノンファットミルク、豆乳なども用意されているのが嬉しい。カップの種類も16oz/12ozとアメリカ式なのもツボです。
なお店内ではパンの種類も豊富に取り揃えていて、しかも全て店内調理とのこと。特に女性には嬉しいパーキングエリアかもしれません。箱根方面へお出かけの際はぜひお立ち寄りしてほしい、取材班オススメの場所でした。
そして買い出しも無事に済んだところで、小田原厚木道路をさらに西へ向かいます。フロントウィンドウの先には、富士山が見えてきましたよ!
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PHOTO:Kiyoshi WADA(和田清志) TEXT:編集部
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/
フリード・ハイブリッド Modulo X
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4290×1695×1710mm□ホイールベース:2740mm□車両重量:1440kg(6名)1460kg(7名)□乗車定員:6名(2列めベンチシート仕様は7名)□パワートレイン形式:水冷直列4気筒DOHC+モーター□総排気量:1496cc□エンジン最高出力:110ps/6000r.p.m.□エンジン最大トルク:13.7kg-m/5000r.p.m.□モーター最高出力:29.5ps/1313-2000r.p.m.□モーター最大トルク:16.3kg-m/0-1313r.p.m.□サスペンション型式(F/R):マクファーソン式/車軸式□ブレーキ型式(F/R):ベンチレーテッドディスク/ディスク□タイヤサイズ(F&R):185/65R15□車両価格:313万920円(6名)〜315万2520(7名)