【ホンダアクセス】新型シビック用純正アクセサリーの人気ランキングを発表！注目の第1位はやはり「実効空力」のアレ

投稿：2024年11月28日

ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、2024年9月にマイナーチェンジを受け発売された新型シビック用純正アクセサリーの人気アイテムランキングを発表した。

シビック用純正アクセサリーの傾向としては、2種類のテールゲートスポイラーをはじめ、ブラックエンブレムやフロントバンパーガーニッシュなど、シビックの見た目の印象を変えるアイテムが人気となっている。

またLEDフォグライトやユーロホーンが上位に入り、機能系アイテムの充実を求めるオーナーが多いことも窺える。

シビックのスタイリングにスポーティさを強調させるとともに、ホンダアクセスの”実効空力”コンセプトの技術を投入し、主翼や翼端板の形状をシビックに最適化した「テールゲートスポイラーウイングタイプ（6万8200円）」がトップとなった。

身近な価格設定のほか、従来のテールゲートスポイラーとステー部分を共通化することで、従来製品を装着ずみのオーナーにも着せ替え感覚で購入できる設定としたことも人気の秘訣か。

エクステリアにおいて、ワンポイントのアクセントとして多くの車種で人気となっている「ブラックエンブレム（Hマーク2個＋車名エンブレム）」。シビックにおいても多くのオーナーに選択され、2位となった。ブラッククロームのアクセントで、上質さとスポーティさを演出してくれる。

警告のため存在するものなので、通常であれば使用する機会は多くないが、それでも使用するときはホーンの音質にもこだわりたい。そんなシビックオーナーに支持されたユーロホーン（8800円）が３位となった。

今回のマイナーチェンジで装着された、新型フロントバンパー専用設計の「LEDフォグライト（6万3800円～6万6000円）」。新形状バンパーのスタイリングに溶け込む、スッキリとしたデザインのガーニッシュで装着する。

なお今回のマイナーチェンジから、フォグライトは純正アクセサリーとなった。

ドア開閉時に目にするサイドステップ。ステンレス製のプレートに「CIVICロゴ」が鮮やかに光る「サイドステップガーニッシュ（3万800円）」は、シビックオーナーの所有感を満たしてくれるアイテムで、多くのオーナーに装着された。

ホワイトLEDとレッドLEDという2種類がラインアップされているが、受注比率はホワイトLEDのほうが高いとのこと。

センターコンソールボックス＆ドリンクホルダーイルミネーション（2万2000円）も、ホワイトLEDとレッドLEDという2種類をラインアップ。シビックRSユーザーにはレッドLEDが、シビックRS以外のタイプのユーザーにはホワイトLEDが人気となっている。

新形状となったフロントバンパーの左右に装着することで、シビックの持つスポーティなスタイリングを高めてくれる「フロントバンパーガーニッシュ（2万5300円～2万8600円）」。

ボディカラー同色でのコーディネートはもちろん、クリスタルブラック・パールを選択することで精悍な印象のコーディネートも楽しめる。受注比率はクリスタルブラック・パールが最も多くなっている。

ドア開閉時とスモールライトに連動し、乗降時や夜間のドライブ時に足元とシート下を鮮やかに彩る「フットライト＆シートアンダーライト（1万7600円）」が第8位となった。5位の「サイドステップガーニッシュ」と組み合わせることで、足元のイルミネーションコーディネートが可能となる。

「サイドステップガーニッシュ」と同じく「フットライト＆シートアンダーライト」においても、ホワイトLEDタイプが人気となっている。

2024年秋から発売された「ブラックエンブレム（e:HEVエンブレム）」。2位の「ブラックエンブレム（Hマーク2個＋車名エンブレム）」と組み合わせることで、リア回りのエンブレムをすべてブラッククロームとすることが可能となる。価格は5500円。

テールゲートスポイラーのもうひとつの形状である、ダックテールタイプ（5万9400円）。欧州市場において、純正アクセサリーとして設定されていた製品が日本国内においてついに販売開始となった。

シンプルなデザインが特徴で、シビックのさりげないスポーティさを強調してくれるデザインが好評となっている。

（text：Honda Style Web）

シビック純正アクセサリー 情報サイト
https://www.honda.co.jp/ACCESS/civic/

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