【ホンダアクセス】新型フリード&新型ヴェゼルに対応! スマホに連動可能なドライブレコーダーが新発売
ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、300万画素のカメラを備え、スマートフォンに連動可能なドライブレコーダーの新モデルを、全国のHonda Carsにて発売した。
フロント用単体と、フロント用/後方録画用のふたつのカメラがセットになった2タイプが設定される新型ドライブレコーダーは、オプションコネクターに対応し、従来製品より短い作業時間で装着が可能となった。対応車種は、2024年4に発売された新型ヴェゼル、そして6月に発売された新型フリード。今後はモデルチェンジされる車種に、順次拡大されていくとのこと。
今回の新型ドライブレコーダーは、高画質/駐車時録画機能/スマートフォン連携、そしてホンダ純正品質が特長。フルHD 300万画素の高画質での録画や、HDR機能搭載による鮮明な記録が可能。駐車と同時に自動的に記録を開始する駐車時録画機能も搭載している。
さらに録画した映像をスマートフォンで簡単に確認することもでき、フロントガラスに装着するドライブレコーダーが、エアバッグの展開や安全装備“Honda SENSING”などさまざまな車両装備の機能へ影響しないよう、純正アクセサリーならではの品質基準で開発しており、ユーザーは安心して使用することができる。
2024年にモデルチェンジした新型ヴェゼル、そして新型フリードには、車両にあらかじめオプションコネクターが装備されており、新型ドライブレコーダーはこちらに対応することで、従来製品より装着にかかる工数が短縮され、より導入しやすくなった。
主な特長
①フルHD高画質
300万画素(センサー画素数400万画素)フルHDの高画質でクルマの前後を録画
②駐車時録画機能
駐車(エンジンスイッチオフ)から前後自動録画を開始(30分間)
それ以降も衝撃を感知すると自動的に録画
③スマートフォン連動
録画した映像はすぐにスマートフォンで確認できる(スマートフォンアプリが必要)
パソコンでも再生可能(専用ビューアーソフトが必要)
④安心のHonda純正品質
車両のさまざまな装備・機能への影響がないようHonda車に最適な仕様を追求
3年間/6万キロの純正アクセサリー保証
(text:Honda Style Web)