【ホンダアクセス】8インチ ディスプレイオーディオ「VX-240ZFE」の適用が拡大、ユーザー車両もアップデート可能に
ホンダ車用純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、純正オーディオ「8インチ ディスプレイオーディオ(VX-240ZFE)」の適用を拡大し、一部の車種において中古車やユーザー所有車両への装着を可能とした。2024年6月7日より、全国のHonda Carsにて取り扱いが開始される。
ホンダアクセスでは、ホンダの新車向けディーラーオプションとして純正アクセサリーを中心としたアフターマーケットビジネスを展開している。昨今はユーザーが愛車を保有する期間が長期化トレンドにあり、それらの環境変化への対応や、中古車や既販車に対して純正アクセサリー製品でアップデート化したいというユーザーからの要望に対応するため、中古車や既販車向け純正アクセサリーの企画・開発にも取り組んでいる。
今回、適用が拡大される「8インチ ディスプレイオーディオ(VX-240ZFE)」は、スマートフォンにインストールしたナビアプリ連携や、車両に装備されたリアカメラ表示等の機能を備えているほか、ギャザズナビオプションである安全運転支援拡張ユニット「リアカメラdeあんしんプラス4」も装着可能で、幅広い年齢層のユーザーから支持されているディスプレイオーディオ。すでに所有されているホンダ車のほか、ホンダの中古車を購入する際に装着(あるいは従来品から交換)することで、最新の機能にアップデートすることができる。
主な対応可能車種は、2代目N-BOX(JF3/4)、初代ヴェゼル(RU1/2/3/4-130,140、RU1-230,240、RU1,3,4-630,640)、2代目フリード(GB5/6/7/8-100,310、GB5/7-500,710)となっている。
(text:Honda Style Web)