【Rolex24】ウデ自慢はファンエリアへ
ロレックス24時間が行われているデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。サーキット内にはメーカーブースが設置され、参戦メーカーが自社の最新モデルを展示しています。
ホンダは2016年秋のSEMAショーにも出展したNSX GT3とアキュラMDX、そしてNSXの市販モデルを展示していますが、アキュラ・ブランドのみとあってブースの大きさもやや小ぶり。しかしブース内ではアツい戦いが繰り広げられております。
ブース内には人気ゲーム「グランツーリスモ」の筐体が設置され、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでタイムアタック。タイムアタック優勝者には、写真のアキュラNSXミニカー(ドライバーのサイン入り!)が贈られるとのこと。そのほか上位入賞者には、アキュラTSXのミニカーやTシャツがプレゼントされます。
もちろん担当の僕もチャレンジしてみたのですが……ふだんゲームというものをやらないだけに、タイムアタックどころかコース内に留まって走行するのがやっと。実車でもミニカーでも、NSXは遠い存在ということかなぁ!?
(tex:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)