【NOC6】アルパインスターズでキメる!!
2017年シーズンからの「N-ONEオーナーズカップ」参戦へ向け、本格的にマシン制作もスタート。そしてドライバーもモータースポーツを本格的に楽しむべく、レーシングウェアを新調することにしました!
モータースポーツを楽しむ大前提として、安全性の確保は最優先。ワンメイクレースとはいえ、いや「趣味」として楽しむワンメイクレースだからこそ、自分自身はもちろん一緒にレースをする仲間たちも、誰ひとり悲しい思いはしたくないですもんね。速さより「安全」、そのうえで楽しむこと! これがモータースポーツの基本だと思います。
そこで今回は、4輪&2輪とモータースポーツの世界で幅広く支持されているメーカー「アルパインスターズ」の4輪用ギア総輸入販売元であるSPKカスタマイズドパーツ部を訪問。最新レーシングスーツの性能や選びかたについてお話を伺ってきました。
オートバイの世界からレーシングウェアの製造を始めたアルパインスターズ。1990年代以降は4輪・2輪と幅広くレーシングウェアを製造し、第三期のホンダF1でも、ジェンソン・バトン選手や佐藤琢磨選手がアルパインスターズのレーシングウェアを着用してましたね! 日本国内トップカテゴリーのSUPER GTでも、現在は多くのチームが同製品を着用しています。
最新レーシングウェアの機能性を説明していただくなかで、水村リアちゃんが気に入ったのは「GP RACE SUIT」「SP SHOES」そして「TECH1-Z GLOVES」の3製品。今シーズンのサーキットで、アルパインスターズのレーシングウェアに身を包んだリアちゃんの姿が見られそうです。
最近ではショップ主催のサーキット走行会なども数多く行われ、以前と比べてサーキットを走って楽しむチャンスは増えてきています。でもだからこそ安全性には拘りたい。メカニック用スーツやカート用スーツは、レーシングスーツと比較すると【難燃性】という部分で大きな違いがあります。最新の「FIA8856-2000公認」規格とまではいかなくとも、万が一のアクシデントに備え、ドライバー用のウェアを着用してモータースポーツを楽しみましょう!
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