【ホンダアクセス】鈴鹿で開催される「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」に、Moduloブースを出展
ホンダアクセスは、2022年2月6日(日)に三重県・鈴鹿サーキットにて開催される「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」にModuloブースを出展。モータースポーツファンが楽しめる様々なプログラムを用意し、イベントを盛り上げる。
Honda Racing THANKS DAYは、2輪・4輪の多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンへ贈るファン感謝祭。レーシングドライバーとライダーの共演など、普段のレースでは見ることのできない様々なプログラムが企画されている。
ホンダアクセスは、2019年のSUPER GTシリーズより、Modulo Nakajima Racing(モデューロ・ナカジマ・レーシング)としてGT500クラスに参戦している。
2年3か月振りの開催となる今回のHonda Racing THANKS DAYでは、応援してくれるファンへ日頃の感謝を込めて、ライブ中継によるドライバーとのコミュニケーションコンテンツ、フォトスポットでの記念撮影、ミニッツ(小型ラジコンカー)の走行体験やタイヤコロコロボウリングなど、ファミリーで楽しめるプログラムが予定されている。
なお「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」の入場は有料。イベント観戦チケットを購入すると、観戦チケットと同価格ぶんの「鈴鹿サーキットご利用券」が付いてくる。このチケットは、鈴鹿サーキット場内の食事やグッズ購入で利用可能だ。
そのほかイベント全体のプログラムについては、「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」WEBページにて順次公開される。
Moduloブースでの主なプログラム(予定)
・ドライバーライブプログラム
ピットにいるModulo Nakajima Racingのドライバー、伊沢拓也選手や大津弘樹選手と中継でつなぎ、モニターを介して選手と対話や質問ができるコミュニケーションプログラム
・ピットライブプログラム
普段見ることのできないピット内や、走行前の選手、メカニックの様子を中継するプログラム。ファンが見たいところをリクエストすると、それに応えて中継してくれる
・フォトスポット
2021年のSUPER GT会場でも好評だった、ドライバーや監督の等身大パネルのフォトスポット。開場時間内はいつでも自由に撮影を行うことができる
・ミニッツ走行体験
2022年4月発売の「ミニッツ ネオクラシックレーサー」の展示と、ミニッツ走行体験コーナー。初めてRCカーを操縦するという方でも楽しむことができる
・タイヤコロコロボウリング
・車両展示(予定)
・Moduloオフィシャルグッズ販売
注意事項:Moduloブースのプログラム、展示車両などは変更になることがあります。プログラムに参加いただける方の数には限りがあります。参加受付は当日現地のみで事前予約はありません。
https://www.honda.co.jp/motorsports/hrtd/2021/
入場チケット詳細については、鈴鹿サーキットのホームページにて
https://www.suzukacircuit.jp/hrtd/