ホンダアクセスのS660用純正アクセサリーに新製品が追加、ラインナップはさらに充実！
ホンダアクセスは、マイナーチェンジが行われたS660用の純正アクセサリーを、2020年1月10日より全国のHonda Carsにて発売した。
電動で昇降するアクティブスポイラーは16万5000円（税込）
フロントフェイスキット（11万円）はグリル部分の形状が変更された
ボディサイドに装着するデカールは1万6500円
エクステリアでは定番人気のアクティブスポイラーやフロントフェイスキット、リアロアバンパーといった従来のエアロパーツに加え、ボディサイドにストライプデカールを追加。S660の疾走感を強調してくれる。
ブラックスパッタリング仕上げの「MR-R01」価格はフロント用が3万6300円、リア用が3万8500円（いずれも1本/税込）。
またホイールでは、人気の「MR-R01」に新色のブラックスパッタリング仕上げが追加設定。サイズはF：15×5J +45、R：16×6.5J +50で変わらない。従来のステルスブラックとプラウドシルバーに加えて、3つのカラーバリエーションとなる。
アルカンターラ素材を使用したシフトブーツは1万5840円（税込）。レッドステッチとグレーステッチの2種類を展開
カーボン調仕上げのインテリアパネルは1万7600円（税込）
インテリアには、アルカンターラ素材を採用したサイドブレーキカバー、セレクトノブ、シフトブーツなどをラインアップ。またカーボン調のインテリアパネルをメーターバイザーパネル部、助手席エアアウトレットパネル部、センターコンソールパネル部にそれぞれ設定する。
高級感が高められたドアライニングパネル。価格は3万6300円（レッド）と3万5200円（グレー）。いずれも左右セットだ
ドアライニングパネルは2トーンカラーに変更し、ブラックのラックススェード製を基調にボルドーレッド（合皮製）×グレーステッチと、グレー（ラックススェード製）×グレーステッチの2種類をラインナップ。運転席側には駐車場チケットやポイントカードなどを収納できるポケットが新たに用意され、利便性を高めている。
助手席の座面に装着できるアシスタントボックスは1万7600円
また収納スペースが少ないと悩むS660オーナーに嬉しいアイテムが、助手席に取り付けるアシスタントボックスだ。普段は折りたたんでシート背面ポケットに収納しておき、ひとり乗車時などはバッグを助手席上に展開。ボックス内には仕切りやポケットが備えられているので、手荷物をすっきりと入れることができる。
アドバンスドルームミラーはカメラ部分が小型化され視界が向上。価格は7万4800円
S660の後方視界をサポートするアイテムとして、雨天時や夜間でもカメラ映像で広い後方視界を確保するアドバンスドルームミラーもモデルチェンジされた。800万画素のカメラ本体が小型化されたことで、ミラーモード時の後方視界がより見やすくなっているとのこと。
S660用純正アクセサリーのラインナップは、下記サイトで詳しく見ることができる。
https://www.honda.co.jp/ACCESS/s660/
（text：Kentaro SABASHI 佐橋健太郎）