【EDIFICE】ホンダレーシング（HRC）の象徴であるトリコロールカラーを採用したコラボウォッチが新発売！

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 カシオ計算機は「Speed and Intelligence」をコンセプトとした腕時計、『EDIFICE（エディフィス）』の新製品として、世界最高峰の舞台で数々の感動を生み出しているホンダ・レーシング（HRC）とのコラボレーションモデル、Honda Racing Collaboration Model『ECB-2000HR』を、2024年11月15日に発売する。 

ホンダのDNAであるレース活動を司る「HRC」と『EDIFICE』は、ともに高度な技術を駆使した日本発のブランドとして世界へ挑み続ける姿勢が相通じることから、2018年よりコラボレーションを行っている。

 今回、発売される『ECB-2000HR』は、HRCのレーシングスピリットを象徴するトリコロールをテーマにしたコラボレーションウォッチ。

「勝利にかける人間の熱い情熱」の赤、「理論に基づく高い技術力」の青、「モータースポーツを愛するすべてのお客様」を表す白のカラーリングを、ホンダ監修のオリジナルデザインに落とし込んだスペシャルモデルとなっている。 

高級スポーツカーの内装などに使用されるアルカンターラ®を採用したバンドや、カーボンベゼルのマーキング、文字板やその外周など、随所に赤、青、白の3色をあしらったほか、メタル遊環にそれぞれのカラーに込められた想いが英字で刻印されている。 

さらに、ホンダ製レーシングエンジンのパーツであるバルブとコンロッドの図面をトレースしたものを、レーザーでバンドにマーキングしている。EDIFICEの開発チームがHRCの研究所「HRD Sakura」を訪問し、話し合いを重ね、レースファンが語れる商品にしたい両社の想いが一致したことで実現した技術表現となっている。 

コラボレーションの特別仕様として、ダイアルと裏蓋に「HRC」と『EDIFICE』のダブルネームロゴをレイアウト。ケース下部にHondaロゴ、バンドに「HRC」のロゴワッペンをあしらったほか、専用デザインのスペシャルパッケージを採用した。 

 機能面では、Bluetooth®によるモバイルリンク機能を搭載し、専用アプリ「CASIO WATCHES」と接続することで自動での時刻修正に加え、ワールドタイムの時刻を簡単かつ直感的に設定が可能。

そのほか太陽や蛍光灯の光で駆動するタフソーラーや、文字板とデジタル表示を照らすダブルLEDライトを搭載するなど実用性にも優れている。 

リストウォッチ本体だけでなく特別仕立てのボックスに至るまで、随所にホンダファン、HRCファンの心をくすぐるディテールが満載のEDIFICE『ECB-2000HR』。ホンダやHRCのファンだけでなく、モータースポーツ好きであれば見逃せない１本といえそうだ。価格は5万5000円。 

（text：Honda Style Web）

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