【ホンダアクセス】「実効空力」コンセプトのウイングスポイラーも登場！新型シビックに対応する純正アクセサリー

投稿：2024年09月13日

ホンダ車向け純正アクセサリーの企画・開発・販売を行うホンダアクセスは、マイナーチェンジされた新型シビック用純正アクセサリーを、2024年9月13日より発売する。

エクステリアアイテムでは、今回のマイナーチェンジでより端正なデザインとなったフロントフェイスに新たな表情を追加する「フロントバンパーガーニッシュ」を設定。よりスポーティさを高めたスタイリングへと演出してくれる。

そのほかフロントまわりにアクセントを与えるアイテムとして、「フロントグリルガーニッシュ」そして「ロアーグリルガーニッシュ」もラインアップ。これらのアイテムを中心に、『TOURING LINE』、『SPORTS LINE』というふたつのスタイリングコーディネートを提案する。

『TOURING LINE』は、3つのアイテムをボディカラーでコーディネートすることで、シビックの上質さを演出。いっぽう『SPORTS LINE』は、これらのアイテムにドアミラーカバーを加え、グロスブラックでコーディネート。シビックのアグレッシブさをよりいっそう際立たせてくれる。

従来から設定のあったテールゲートスポイラーは、形状を一新。「ウイングタイプ」そして「ダックテールタイプ」という2種類がラインアップされ、オーナーの好みに合わせて選択することができる。

いずれもスタイリング面におけるドレスアップ効果だけでなく、新型シビックの走りを大きく引き上げてくれるアイテムとなっている。

テールゲートスポイラー（ウイングタイプ）は2024年11月中旬に発売予定。価格は6万8200円

「テールゲートスポイラー（ウイングタイプ）」は、ホンダアクセスのスポーツブランドであるModuloが提唱する「実効空力」技術を投入し、シビックに最適な主翼や翼端板の形状を追求。

主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載し、迫力のスタイリングに加えて安心感と上質なコーナリング性も追求した。

「テールゲートスポイラー（ダックテールタイプ）」は、ヨーロッパで純正オプションとして設定されており、日本より速度域の高いヨーロッパでのクルージング性とスマートなスタイリングの両立を追求。今回のマイナーモデルチェンジに合わせ、日本でも追加投入される。

そのほか夜間や悪天候時の運転をサポートしてくれる、LEDフォグライトを設定。灯体はヘッドライトと統一感のあるクリアとイエローの2色が設定される。価格はクリアが6万3800円、イエローは6万6000円となっている。

ブラッククロームの前後Hマークと、車名エンブレムがセットとなる「ブラックエンブレム」には、新たにブラッククローム仕上げのe:HEVエンブレムも追加設定（別売）される。

同じくブラッククローム仕上げのHマークとなる「アルミホイールセンターキャップ」を組み合わせることで、車両外観のエンブレムをすべてブラッククロームで統一できる。

インテリアには、従来モデルより好評となっているイルミネーションアイテムなどを設定。「センターコンソールボックス＆ドリンクホルダーイルミネーション」、「インナードアハンドル＆ドアポケットイルミネーション」、「サイドステップガーニッシュ」といった定番アイテムに加え、「フットライト＆シートアンダーライト」はホワイトとレッドが用意される。