【軽EV】N-VAN e:の先行予約がまもなくスタート！ EVオーナーを対象にした自宅充電環境の整備サポートプランも登場
2024年5月から、ホンダは新型軽商用EV「N-VAN e:」の先行予約受付を開始する。それに先立ち、全国のHonda Carsを通じて、株式会社ビックカメラの充電器設置サービス、およびENEOS Power株式会社が手掛ける家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスを提供する。
これによりホンダはEVを製造・販売するだけでなく、EVオーナーが自宅の充電環境を整備する過程をトータルでサポートし、快適なEVライフを提供していくとしている。
ビックカメラ 自宅充電器設置サービス 概要
充電器は、コンセントタイプ、AC壁掛けタイプ（3kW/6kW）、V2H（Vehicle to Home）という3種類を用意。戸建て住居に暮らすユーザーに対し、使用環境やニーズに応じて最適な充電器をHonda Carsが提案。家電販売で培った豊富なノウハウを持つビックカメラが、見積もりから施工、アフターサービスまでをワンストップで提供するというもの。
提供エリアは一部離島を除く全国となっており、全国のHonda Carsにて申し込みが可能。見積もりも無料となっており、ユーザーごとに最適な自宅の充電環境づくりをサポートする。
ENEOSでんき 「EV夜とくプラン」概要
ENEOSでんきの電気料金メニュー「EV夜とくプラン」を販売する。EV夜とくプランは、ご自宅などでEV/PHEVを充電されるオーナーに向けた時間帯別電気料金メニューだ。提供エリアは、沖縄電力エリアや一部離島を除く全国で、毎日午前1時～5時を「EVタイム」として設定し、低価格で電気を使用することができる。
沖縄県と一部離島を除き、全国のHonda Carsにて申し込みが可能。さらにEVタイム以外の時間帯も利用しやすい料金に設定されており、リーズナブルに電気を利用することができる。
（text：Honda Style Web）