ホンダアクセス製作のS660『ネオクラシックレーサー』がRCカーになった！　KYOSHO MINI-Zシリーズにて新発売!!

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ホンダ車用純正アクセサリーを開発・販売するホンダアクセスは、本格R/C（ラジオコントロール）モデルやミニカーなどホビー製品の製造・販売を行う京商株式会社とコラボレーションし、S660をベースとして製作されたコンセプトモデル、ネオクラシックレーサーの『MINI-Z（ミニッツ）』モデルを2022年4月に発売する。

販売は、ホンダアクセスの公式オンラインストア PayPayモール店で2022年4月29日（金）より行われる。2022年1月14日（金）に商品情報ページを公開し、予約受付を開始する。

Syncro KT-531P送信機がセットとなったミニッツAWDシリーズ。四輪駆動シャシーとドリフト専用タイヤの組み合わせで、小さなスペースでドリフト走行が楽しめる

手のひらサイズのミニッツ・シリーズは、細部のディテールにまで拘った再現性の高いボディと、小さなサイズに凝縮された高精度なシャシーを持つR/Cカー。なめらかで上質な操縦感覚を楽しめることで人気を集めている。

今回このミニッツ・シリーズにおいて、S660をベースにホンダアクセスが製作したコンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」をモデル化したR/Cカーが誕生した。AWD（All Wheels Drive）シャシーを採用し、自宅でドリフト走行が楽しめるモデルとなっている。

1/27スケール　ミニッツAWD　レディセット
ネオクラシックレーサー
価格：2万5300円

■予約開始日：2022年１月14日（金）10時～　※予約特典付き（数量限定）
■発売日：2022年４月29日（金）
※予約および販売はホンダアクセス公式オンラインストア　PayPayモール店での取り扱い
※先行予約特典（先着順）にて、専用ディスプレイケース（数量限定）をプレゼント

詳細は、以下商品情報ページにて
https://shopping.geocities.jp/circleh-hac/campaign_mini/

なお、このKYOSHO MINI-Zシリーズ「ネオクラシックレーサー」は、2022年1月14日（金）～16日（日）に千葉県・幕張メッセで開催される『東京オートサロン2022』のホンダブース内にて実物が展示される。

レディセット内容
●R/Cユニット組込み済み工場完成シャシー
●塗装・マーキング工場完成プラスティックボディ
●Syncro KT-531P 2.4GHz送信機
●ピニオンギヤ（15T、17T、19T、21T）
●スパーギヤ（27T、19T、31T）
●予備ホイールナット
●ホイールレンチ
●ピニオンはずし工具
●ペアリングスティック
●ミニパイロン
●ドリフトタイヤ装着済み

走行までに必要なもの
●走行用単4アルカリまたはニッケル水素電池4本
●送信機用単4アルカリ電池4本

■What’s ミニッツ

精巧にできたダイキャストミニチュアカーのようなスケールモデルが、R/C（Radio Control:ラジオコントロール）で操縦できたら最高に楽しいだろうなという想いから、1999年12月25日に発売された手のひらサイズのR/Cモデル。どこでも購入が可能な「単4アルカリ乾電池でR/Cの最高性能を楽しむこと」をコンセプトに設計され、シャシーは組み立てが不要の工場完全完成済みで、ボディも塗装済み。送信機も同梱された「レディセット」という形式で販売されている。

世界40カ国以上にて販売されており、累計販売台数は150万台以上を誇る人気シリーズ。レースカーから、キャラクターモデル、オフロードカー、スーパーカーに大衆車まで、古今東西の名車を実車メーカー正式ライセンス取得商品として400車種以上をモデル化しています。クルマ好き、実車好き、カスタマイズ好き、R/C好きなど、小さなお子様から大人まで、また昨今では女性やご年配の方など、体力に関係なく楽しめる商品として世界中のファンから愛される商品となっている。

なるほどミニッツ！　　https://rc.kyosho.com/ja/miniz_sp/

■コンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」とは

2015年3月に発売が開始された２シーター・オープンスポーツ「S660」をベースに、ホンダアクセスではModuloブランドをはじめとする純正アクセサリーや、コンプリートモデルの「Modulo X」などさまざまな商品を提案、発売してきた。

なかでも2018年8月に発売した「ネオクラシックKIT」は、S660をひときわ個性的でクラシカルなスタイリングにカスタムする架装キットとして話題を集めたが、そのルーツとなったのは東京オートサロン2016の東京国際カスタムカーコンテストで最優秀賞を獲得したコンセプトモデル「Neo Classic Concept」である。そして、この「ネオクラシック」をベースに、さらにエアロパーツなどを装着してよりスポーティなカスタマイズを施したコンセプトモデルを「ネオクラシックレーサー」として提案、東京オートサロン2019に出展した。

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