【全台紹介】HCMスポーツガレージ鈴鹿走行会『RUN MEETING』第1グループの参加車両をご紹介！（その１）

投稿：2022年01月06日｜更新：2022年01月09日

ホンダ車にとって「聖地」とも言える、三重県・鈴鹿サーキット。その玄関口のひとつである東名阪自動車道・鈴鹿インター近くに店舗を構えるのが、『HCMスポーツガレージ』だ。

同店は正規ディーラーの「ホンダカーズ三重」が運営するスポーツショップ。新旧ホンダスポーツモデルのメンテナンスを得意とするほか、無限オフィシャルファクトリーとして、無限製パーツをはじめとする各種チューニングにも対応してくれる。

そんなHCMスポーツガレージでは、年に１度、鈴鹿サーキットにおいて走行会を開催している。2020年は新型コロナウィルスの感染拡大もあって主催は見送られたが、2021年はイベント名称を『HCMスポーツガレージ RUN MEETING』へと一新し、大勢のホンダ車オーナーが参加して開催された。

2021年12月15日の走行会当日は、レーシングドライバー・小林崇志選手も愛車S660で参加するなど、全83台のホンダ車が鈴鹿サーキットに集結した。参加車両は2グループに分かれて国際レーシングコースを走行したが、今回ホンダスタイルwebでは、その参加車両を全台紹介！　まずはグループ1参加車両を２回に分けて掲載する。