ホンダアクセスから2020年モデルのシビック・タイプR用純正アクセサリーが新発売!
Moduloブランドをはじめ、ホンダ車の純正アクセサリーを開発・販売するホンダアクセスは、マイナーモデルチェンジした2020年モデルのシビック・タイプR(FK8)用の純正アクセサリーを発売した。
20インチアルミホイール「MR-R02(27万5000円/1本)」やテールゲートスポイラー(17万6000円)、フロントグリルガーニッシュ(3万8500円)など、従来からラインナップされている製品に加え、今回は「フードエアインテーク(13万2000円)」が新たに設定された。
このフードエアインテークは、カーボン繊維と赤いポリエステル繊維を綾織りで織り込み、オートクレーブ製法により成形されたリアルカーボンアイテム。同様の製法で作られる、従来製品のリアルカーボン製テールゲートスポイラーやインテリアパネルを組み合わせて装着することで、シビック・タイプRのスポーティさをよりいっそう際立たせてくれる。もちろんFK8型シビック・タイプRの全年式に装着が可能だ。
そのほか乗降時や荷物の積み降ろし時に、ボディへのキズ付きを保護する「ドアハンドルプロテクションフィルム(2750円)」や「サイドシルプロテクションフィルム(3850円)」、「ドアエッジプロテクションフィルム(4400円)」「リアバンパープロテクションフィルム(3850円)」も設定。さらに、大型テールゲートスポイラーに対応する専用ボディカバー(1万6500円)が新たに追加設定された。
運転サポートアイテムとして、見通しの悪い交差点などで便利な「フロントカメラシステム」や、狭い道や駐車時に障害物との接近を知らせる「パーキングセンサー」も追加設定。これらの純正アクセサリーにより、シビック・タイプRの高い運動性能を安心して楽しむことができるとしている。詳しくは下記の製品紹介サイトで。
(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)
https://www.honda.co.jp/ACCESS/civictype-r/