【TAS20】東京オートサロン2020、ホンダブースの出展車両は見どころいっぱい！
ホンダは、2020年1月10日（金）から12日（日）まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2020」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展する。
ホンダ・ブースのコンセプトは、昨年に引き続いて『クルマ好きが集う場』としながら、最新の市販スポーツモデルから、さまざまなアイデアを具現化したカスタマイズモデルまで、ホンダならではの「操る喜び」を感じられる多彩なラインアップを展示する。
またホンダの幅広いモータースポーツ活動への取り組みを紹介する四輪・二輪レーシングマシンも多数展示し、訪れるお客様に心から楽しんでいただけるブースを目指すとのこと。
主な出展車両として、2020年1月にマイナーモデルチェンジが予定されているシビック・ハッチバックおよびシビック・セダンのほか、S660のマイナーチェンジモデルも披露される。
さらに新色インディイエロー・パールⅡが設定された2020年モデルNSXも展示されるほか、モータースポーツ車両では2019年シーズンのF1世界選手権に参戦したレッドブル・トロロッソ・ホンダ、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマシンを展示。そのほか国内外で活躍した四輪・二輪マシンが展示される。
四輪車 主な出展車両（予定）
CIVIC セダン／ハッチバック（2020年1月 マイナーモデルチェンジ予定）
S660（2020年1月 マイナーモデルチェンジ予定）
NSX（新色インディイエロー・パールⅡ）
VEZEL TOURING Modulo X
N-ONE Café Racer Concept
CR-V BLACK EDITION Custom Concept with THE CHECK SHOP
FREED Modulo X Concept 2020
FIT Modulo X Concept
MUGEN S660 Concept（用品装着車）
MUGEN FIT Prototype（用品装着車）
なお初日となる1月10日（金）は、10:00よりホンダ・ブースにてプレスカンファレンスを行うほか、14:30からは『2020 SUPER FORMULA／SUPER GTキックオフミーティング』を実施。2020年シーズンの参戦体制を発表し、来場者に向けたファンイベントも実施される。
（text：Kentaro SABASHI 佐橋健太郎）