【女子旅8-10】シーズン開幕直前、ステップワゴンModulo Xの優しさに触れた２日間！
ホンダアクセスが開発・監修を行うコンプリートカー、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画の第8弾!! 「モースポフェス 2019 SUZUKA」へやってきた、Moduloプリティの日比ゆりちゃん（ゆ〜ゆ）と蒼乃茜ちゃん（あーちゃん）は、サーキットホイールからの眺めを堪能したあと、今度はグランドスタンドへ移動しました。
眼下のロードコースを、たくさんのマシンが走り抜けていきます。64号車Modulo Epson NSX-GTと、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3が通るたび、目で追いながら拍手を送るふたりです。
新カラーリングが発表された64号車Modulo Epson NSX-GTは、グリッドウォークでも注目のマトでした！
いっぽうGT300クラスに参戦する、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3は、新しくEvoキットを装着したことでさらにワイルドな外観に！ 当日はまだテスト用の暫定カラーリングでしたが、Moduloの赤も少し色が変更され、さらに鮮やかな印象です。
やがてイベントも終盤にさしかかり、日比ゆりちゃんと蒼乃茜ちゃんのModulo女子旅もクライマックスを迎えました。東京から清水や湯の山温泉を経由して、ここまでステップワゴンModulo Xでの走行距離は約450km。じつは翌日には別の仕事が待っているため、帰路は新幹線となります。そこで最後にもう少しステップワゴンModulo Xを運転したいと、せっかくだから鈴鹿サーキットの各所をまわってみることにしました。
最初はステップワゴンModulo Xの大きさに驚いていた蒼乃茜ちゃんでしたが、２日目を迎えるころにはすっかり運転にも慣れてきた様子。「長い距離を運転しても疲れないのがいいですね！」と話してくれました。
そして日比ゆりちゃんは、ステップワゴンの開放的な視界により四隅が見えやすいことが好印象と教えてくれました。Modulo Xならではの本革仕様のステアリングや、専用表皮のシートは高級感があってお気に入りだそう。
そして最後のドライブは、鈴鹿サーキットから約30分ほど走って近鉄・白子駅まで。こちらでステップワゴンModulo Xを撮影スタッフに引き渡し、日比ゆりちゃんと蒼乃茜ちゃんのModulo女子旅はお開きとなりました。
ステップワゴンModulo Xで鈴鹿サーキットを訪れ、開幕に向けて走行する姿を見せてくれたレーシングカーの姿を見ていたら、いよいよモータースポーツシーズンの到来を感じます。
ふたりがレースクイーンとして応援する、64号車Modulo Epson NSX-GTと34号車Modulo KENWOOD NSX GT3も、好調そうな姿を見せてくれました。4/13-14に岡山国際サーキットで行われる、2019 SUPER GTの開幕戦が今から楽しみです。ぜひ皆さんも2台のModulo Racingを応援してくださいね！
こちらが後日発表された2019 Moduloプリティの新コスチューム。左から水瀬琴音ちゃん、永原芽衣ちゃん、日比ゆりちゃん、蒼乃茜ちゃんだ
☆ふたりの公式Twitterはこちら！
日比ゆり @Yuri_Hibi
蒼乃茜 @aono_akane
☆日比ゆりちゃん＆蒼乃茜ちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル93号でも掲載中！ こちらもぜひご覧くださいね！
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PHOTO&TEXT：Yoshiaki AOYAMA（青山義明）、Kentaro SABASHI（佐橋健太郎）
取材協力：ホンダアクセス（TEL：0120-663521） www.honda.co.jp/ACCESS/
STEPWGN Modulo X www.honda.co.jp/STEPWGN/modulox/
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高：4760×1695×1840mm□ホイールベース：2890mm□トレッド（前/後）：1470/1485mm□乗車定員：7名□車両重量：1700kg□エンジン型式L15B型直列4気筒DOHCターボ□排気量：1496cc□使用燃料：レギュラー□タンク容量：52リッター□最高出力：150PS/5500rpm□最大トルク：20.7kg-m/1600〜5000rpm□最小回転半径：5.7m□タイヤ（前&後）：205/55R17□サスペンション方式（前/後）：マクファーソン式/車軸式□車両価格：351万円