【女子旅8-8】GPスクエアでスペシャルカラーのS660 Modulo Xを発見!
ホンダアクセスが開発・監修を行うコンプリートカー、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画の第8弾!!
2019年Moduloプリティの日比ゆりちゃん(ゆ〜ゆ)と蒼乃茜ちゃん(あーちゃん)のふたりは、鈴鹿サーキットで行われていた「モースポフェス 2019 SUZUKA」へやってきました。
今シーズン、Moduloプリティが応援するModulo Nakajima Racing、そしてModulo Drago CORSEへの挨拶を終えた日比ゆりちゃん&蒼乃茜ちゃん。その後はホームストレート下のトンネルをくぐり、GPスクエアにて展示されているメーカーブースに向かいました!
ブースには多数のS660が展示されており、なかには2018年から発売が開始されたS660 Neo Classicの姿も。レーシングストライプが入れられてカスタムされたモデルは、まさに「カッコかわいい」スタイルで大人気!
さらに見ていくと、なんと64号車Modulo Epson NSX-GTと同じカラーリングが施されたS660も展示されていましたよ。
S660オーナーのあいだでは定番的な人気を誇るアクティブスポイラーをはじめ、フロントフェイスキットやリアロアバンパー、MR-R01アルミホイールなど、Moduloパーツをフル装着。ドアを開けて実際に車両に乗り込むこともできたため、大勢のファンが興味津々に覗き込んでいました。
64号車Modulo Epson NSX-GTと同じカラーリングをまとったS660、そして34号車Modulo KENWOOD NSX GT3仕様にカラーリングされたS660 Modulo Xの2台は、今シーズンのSUPER GTにおけるメーカーブースや、エンジョイホンダなどのイベントで展示されるとのこと。レースやイベントによって展示車両は変更されるとのことなので、実際に見られた人はラッキーかも!?
そしてもう1台、フレンチブルー・パールのS660 Modulo Xは、スクーデリア・トロロッソ仕様。2018年からエンジン供給を始め、今年でコンビ2年目を迎えるF1チームをイメージしたカラーに彩られています。実物大のプラモデル感覚でカスタムが楽しめるのも、軽スポーツのおもしろいところですね!
…とここで、鈴鹿サーキットを歩きまわって少しお腹がすいてきた、日比ゆりちゃんと蒼乃茜ちゃん。立て看板の前で、なにやら真剣な相談が始まりました!
☆ふたりの公式Twitterはこちら!
日比ゆり @Yuri_Hibi
蒼乃茜 @aono_akane
☆日比ゆりちゃん&蒼乃茜ちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル93号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!
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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、Kentaro SABASHI(佐橋健太郎)
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/
STEPWGN Modulo X www.honda.co.jp/STEPWGN/modulox/
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4760×1695×1840mm□ホイールベース:2890mm□トレッド(前/後):1470/1485mm□乗車定員:7名□車両重量:1700kg□エンジン型式L15B型直列4気筒DOHCターボ□排気量:1496cc□使用燃料:レギュラー□タンク容量:52リッター□最高出力:150PS/5500rpm□最大トルク:20.7kg-m/1600〜5000rpm□最小回転半径:5.7m□タイヤ(前&後):205/55R17□サスペンション方式(前/後):マクファーソン式/車軸式□車両価格:351万円