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【女子旅8-9】鈴鹿名物のハンバーガーと観覧車を堪能☆

ホンダアクセスが開発・監修を行うコンプリートカー、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画の第8弾!!

鈴鹿サーキットで行われていた「モースポフェス 2019 SUZUKA」へやってきた、2019年Moduloプリティの日比ゆりちゃん(ゆ〜ゆ)と蒼乃茜ちゃん(あーちゃん)。鈴鹿サーキットのレーシングコースからGPスクエアへと移動してきたら、なんだかお腹がすいてきました。

そこで見つけたのは、様々なショップが連なるフードコート。どれも美味しそうだったのですが、ふたりが選んだのは『グレイビーバーガー』。鈴鹿サーキットから白子駅方向に向かう道ぞいにある店舗を、思い出す人もいるのではないでしょうか? 大きなレースやイベント時には、サーキット場内にもお店を出しているようです。

こだわりの100%ビーフを用いたパティが魅力のグレイビーバーガー。たくさんのメニューのなかから、ふたりは「鈴鹿バーガー」をチョイス! 鈴鹿産の食材をたっぷり使い、香ばしい醤油風味で仕上げられており、なんと鈴鹿市長も公認というまさに究極の逸品!

注文を受けてから1枚ずつパティを焼いていく、本格的なアメリカンスタイルのハンバーガー。パティや卵だけでなく、バンズ(パン)も焼いているのがこだわりです。もちろん野菜は新鮮でシャキシャキ!

いきおいよくガブッ!! といただきました!

鈴鹿バーガーでお腹を満たしたあとは、これまた鈴鹿サーキット名物の「サーキットホイール」へ。GPスクエアから歩いてすぐの場所にある、地上50m、海抜100mの高さを最高地点とする観覧車です。営業開始は1991年3月1日とのこと、すでに四半世紀を超える歴史を持っています。

来場者はもちろん、レーシングコースを走るドライバーやライダーにとってもおなじみであり、鈴鹿サーキットを象徴するアトラクションです。有名なオートバイレース「鈴鹿8耐」や、昨年に初開催された4輪レース「鈴鹿10H」などのナイトイベントでは、夜間にイルミネーションが美しく灯ります。

全36基のゴンドラは、約12分をかけてゆっくりと回転。レーシングコース全域が見渡せるだけでなく、遠く伊勢湾まで一望! レーシングコースを走るマシンたちがすごく小さく見えます。ゴンドラに乗りながら、ふたりは64号車と34号車の姿を探していました。

楽しかった空中散歩はあっという間におしまい。最初はちょっと怖がっていたふたりでしたが、空から見た鈴鹿サーキットの風景、そしてゴンドラのなかでも聞こえるレーシングマシンのエキゾーストノートに、シーズン開幕が待ちきれない様子でした。

☆ふたりの公式Twitterはこちら!
日比ゆり @Yuri_Hibi
蒼乃茜 @aono_akane

☆日比ゆりちゃん&蒼乃茜ちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル93号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!

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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、Kentaro SABASHI(佐橋健太郎)
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/

STEPWGN Modulo X www.honda.co.jp/STEPWGN/modulox/
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4760×1695×1840mm□ホイールベース:2890mm□トレッド(前/後):1470/1485mm□乗車定員:7名□車両重量:1700kg□エンジン型式L15B型直列4気筒DOHCターボ□排気量:1496cc□使用燃料:レギュラー□タンク容量:52リッター□最高出力:150PS/5500rpm□最大トルク:20.7kg-m/1600〜5000rpm□最小回転半径:5.7m□タイヤ(前&後):205/55R17□サスペンション方式(前/後):マクファーソン式/車軸式□車両価格:351万円