【女子旅8-4】1159段もの石段を登り、東照宮で必勝祈願!
ホンダアクセスが開発・監修を行うコンプリートカー、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画の第8弾!!
今回は、2019年のModuloプリティとして活躍が期待される日比ゆりちゃん(ゆ〜ゆ)と、今年がレースクイーンデビューという蒼乃茜ちゃん(あーちゃん)による2019年最初の「Modulo女子旅」は、もうすぐそこまで来ている春を探すドライブ旅です!
いちご狩りでお腹を満たした、ゆ〜ゆとあーちゃんのふたり。お邪魔した「久能屋」さんでは、石垣いちご狩りを楽しんだお客さんは駐車場が1日無料ということで、ふたりはそのまま久能山東照宮を目指します。
久能山東照宮といえば、徳川幕府の初代将軍・家康公が祀られている歴史的な建物。徳川家康が元和2年(1616年)に死去した後、遺命によりこの地に埋葬されたそうです。2006年には、50年に一度という社殿を始めとした諸建造物の漆塗り替えが完了し、翌年には国宝に指定されています。
東照宮は、日本平側からロープウェイで久能山に渡る方法もありますが、今回は表参道から階段で登ります。久能山下からは東照宮の御社殿までは1159段という長い道のり!
「いーち、にー」と石の階段を数えながら、石段を20分ほど登っていくと、まずは一ノ門が見えてきました。ここからは目の前には駿府湾が広がります。天気のよい日には水平線に沈む夕日を眺めることもできるそうで、まさに絶景スポット!
そして一ノ門をくぐり、いよいよ東照宮の本殿へと向かっていきます。右手に博物館、左手に社務所を見ながら進んでいくと、楼門や五重塔跡、そして御社殿に到着しました!
建造物の多くは400年以上前に造営された姿を留めており、2010年には本殿、石の間、拝殿が国宝に指定されました。荘厳な雰囲気に流れる時間の長さを実感します。季節によって美しい表情を見せてくれるのも久能山東照宮の特徴だそうです。
荘厳な雰囲気に圧倒されつつ、このあとの女子旅の安全や、今季のSUPER GTにおける64号車Modulo Epson NSX-GT、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3の活躍を祈願してきました。
そして来たときと同じ数、1159段の石の階段を降りて駐車場に戻ったふたり。ちょうど陽もゆっくりと駿府湾に降りていきます。暗くならないうちに、本日の宿泊先を目指しましょう!
☆ふたりの公式Twitterはこちら!
日比ゆり @Yuri_Hibi
蒼乃茜 @aono_akane
☆日比ゆりちゃん&蒼乃茜ちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル93号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!
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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、Kentaro SABASHI(佐橋健太郎)
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/
STEPWGN Modulo X www.honda.co.jp/STEPWGN/modulox/
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4760×1695×1840mm□ホイールベース:2890mm□トレッド(前/後):1470/1485mm□乗車定員:7名□車両重量:1700kg□エンジン型式L15B型直列4気筒DOHCターボ□排気量:1496cc□使用燃料:レギュラー□タンク容量:52リッター□最高出力:150PS/5500rpm□最大トルク:20.7kg-m/1600〜5000rpm□最小回転半径:5.7m□タイヤ(前&後):205/55R17□サスペンション方式(前/後):マクファーソン式/車軸式□車両価格:351万円