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【18SEMA】TEINは新型シビック・タイプR用サスを発表

神奈川県横浜市を本拠地とするサスペンションメーカー、TEIN(テイン)は、新型シビック・タイプR(FK8)のデモカーを展示。各種モータースポーツへ積極的に参戦し、自社設計・自社工場生産に拘る姿勢も多くの支持を集めている。

そんなTEINは、新型シビック・タイプR(FK8)に新世代の車高調サスペンション『MONO RACING(モノレーシング)』を開発し、すでに販売中だ。モノレーシングは、従来の「モノスポーツ」と「スーパーレーシング」の中間に位置する製品で、構造はモノスポーツと同様の単筒式全長調整サスだが、スーパーレーシングと同じくキャンバー・キャスター調整式ピロアッパーや、キャンバー調整式ロアブラケットを採用したハイブリッド仕様のモデル。

TEIN製MONO RACINGを装着したシビック・タイプR(FK8)の試乗インプレッションは、現在発売中のホンダスタイル92号に掲載されているので、そちらもぜひお楽しみください。

(photo&text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)