【女子旅7-9】鈴鹿サーキットの夏はプールで決まり！（1）
鈴鹿サーキットホテルのNorth館に設けられた『レーシングルーム・プレミアム』でぐっすりと休んだ、安藤麻貴ちゃん＆葉月リナちゃんのふたり。朝からよく晴れたこの日のお楽しみは、なんといってもプール！！
レーシングコースだけでなく、遊園地やレストランなども併設された総合レジャーランドである鈴鹿サーキットには、夏季限定でプールもオープン！ 『アクア・アドベンチャー』という名前のとおり、水と冒険をテーマにしたアトラクションです。
5つのプールと3つのスライダーを中心に、家族で楽しめる様々な施設が並ぶだけでなく、テントを持ち込んで休憩スペースを作ることができるフリーテントエリアも用意されているなど、ファミリーに嬉しい配慮がいっぱい。2018年も多くの来場者で賑わったそうです。
入場ゲートをくぐると、まず、噴水火山「アクアマウンテン」のあるアドベンチャープールが見えてきます。はやく水のなかへ入りたい！とはやる気持ちを抑えつつ、まずはロッカー棟へ。ここには男女それぞれの更衣室やロッカーがあるほか、水着やマリングッズを販売するショップも併設されています。
そして着替えをすませた「まきリナ」のふたりは、さっそくプールに飛び出していきました！ アクア・アドベンチャーは、アドベンチャープール、アドベンチャーリバー、そしてアドベンチャーウェーブという3つのプールで構成されています。すべてのプールは『水辺で遊ぼう！』をコンセプトに設計されていて、お子様が安全にたっぷり楽しめるよう、もっとも水深が深い場所でも60cmと設計されている点もポイントです。
ファミリーで楽しめる「アクア・アドベンチャー」は、その名のとおり水辺で遊ぶをコンセプトにした施設。ふたりの背後に見える噴水火山「アクアマウンテン」へは吊り橋で渡ることができ、その周辺や内部には様々なアトラクションが設けられています。
アドベンチャープールに設置された「ウォーターキャノン」。2問ずつ左右に設けられたキャノン砲で、お互いの背後にあるドラム缶を狙い撃て！ しっかり狙いを定めてドラム缶内に一定以上の水がたまると、ザバーッ！と相手の頭上から大量の水が降り注ぎます。
噴水火山「アクアマウンテン」へ渡ることができる橋は、吊り橋をイメージして作られたもの。橋の上はゆらゆらと独特の不安定さだけど、園内のプールを見渡せるひそかな絶景ポイント。夏の青空とプールは最高です！
鈴鹿サーキット内『アクア・アドベンチャー』では、浮き輪やウォーターガンなどのアイテムを持ち込みできるのも嬉しいポイント。水辺で楽しむ！がコンセプトですから、思いっきり楽しんでしまいましょう。もちろん、他の来場者の方にしっかりと配慮することは忘れずに！
残念ながら今年の営業は終了してしまった「アクア・アドベンチャー」ですが、ほかにも水着のまま乗れるアトラクションが28種類もあるし、その際は無料のレンタルTシャツも用意されているなど、楽しみかたはいっぱい。最初の「アドベンチャープール」だけで記事が長くなってしまったので（笑）、プールアトラクション紹介は次回に続きます！
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鈴鹿サーキット”みんなの冒険プール”
アクアアドベンチャー
www.suzukacircuit.jp/aqua_s/
住所：三重県鈴鹿市稲生町7992
電話：059-378-1111
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安藤麻貴 @hello_makitty_3
葉月リナ @hazuki_rina
☆安藤麻貴ちゃん＆葉月リナちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル91号でも掲載中！ こちらもぜひご覧くださいね！
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PHOTO&TEXT：Yoshiaki AOYAMA（青山義明）、Kentaro SABASHI（佐橋健太郎）
取材協力：ホンダアクセス（TEL：0120-663521） www.honda.co.jp/ACCESS/
S660 Modulo X www.honda.co.jp/S660/modulox
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高：3395×1475×1180mm□ホイールベース：2285mm□車両重量：830kg□乗車定員：2名□エンジン形式：S07A型水冷直列3気筒DOHCターボ□総排気量：658cc□最高出力：64ps/6000r.p.m.□最大トルク：10.6kg-m/2600r.p.m.□サスペンション型式（F/R）：マクファーソン式/トーションバー式□ブレーキ型式（F&R）：油圧式ディスク□タイヤサイズ（F/R）：165/55R15／195/45R16□車両価格：285万120円