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【女子旅7-6】赤福氷と伊勢神宮でパワーチャージ!!

伊勢神宮への参拝の前に、近郊のおかげ横丁とおはらい町をお散歩。江戸〜明治時代の街並みを再現したおかげ横丁は、地元の方や観光客で賑わっていました。

そんななか、ふたりのお目当ては夏季限定の赤福氷! これまで鈴鹿サーキットでしか食べたことがなく、今回はおかげ横丁にある「団五郎茶屋」でいただきました。夕暮れどきにエアコンではなく、扇風機の風を浴びながら食べる赤福氷の味は昭和の香りが楽しめて最高です!


伊勢地方のお菓子として有名な赤福を、抹茶味のかき氷に混ぜたのが「赤福氷」です。夏のあいだは鈴鹿サーキットの場内でも販売される人気メニューとなっているので、食べたことがあるという方も多いのでは?

容器からこぼれおちそうな氷の量が特徴的な「赤福氷」。富士山のように高々と盛られた氷に抹茶シロップがかけられた日本の夏の定番スタイル。内部には餡ともっちもちの白玉が入っています。お味はさっぱりとした上品な甘さで、夏の日差しで火照ったカラダをクールダウンさせてくれます。


お腹も満たされたところで、伊勢神宮へ参拝…と思ったのですが、この時間帯は神宮行事のため、外宮(げくう)内宮(ないくう)とも一時的に参拝がお休み。訪ねてみると夕方には再び参拝が可能になるとのことで、ちょっと周辺をお散歩することにしました。

赤福氷を味わったあとは、おはらい町をお散歩。「大吟醸」の看板が気になるけれど、今はガマン

その後、おかげ横丁に隣接するおはらい町をぶらぶらと練り歩き、日本で唯一!?という常設の射的屋さん(屋台ではなく)にてゲームに熱中! はたして成果は……お菓子をふたつ、ゲットしました!笑

そして夕刻を迎え、日中の暑さが少し和らいできたところで、伊勢神宮の内宮へ参拝します。神聖な伊勢神宮内は、限られた場所のみで写真撮影が可能です。伊勢神宮の内宮へは宇治橋を渡っていきます。橋は右側通行となっています。

宇治橋を渡って道なりに歩いていくと、右手に手水舎が見えてきます。ここで手を洗います。

そして手水舎から先に進み、鳥居をくぐって右手に進んでいきます。すると石畳と五十鈴川(いすずがわ)が見えてきます。この石畳は、徳川綱吉の母・桂昌院が寄進したと言われており、石畳を敷き詰めた御手洗場では手水舎と同様にお清めができます。

この時点ですでにマイナスイオンがたっぷり。五十鈴川(いすずがわ)のひんやりとした感触が心地いいです。こうして手を清めてから、伊勢神宮内宮を進んでいきます。

伊勢神宮の内宮は、石段の下からのみ撮影が許可されているので、写真を撮りたい方は注意しましょうね。

パワースポットでたっぷり充電したふたりは、鈴鹿サーキットを目指します!

☆ふたりの公式Twitterはこちら!
安藤麻貴 @hello_makitty_3
葉月リナ @hazuki_rina

☆安藤麻貴ちゃん&葉月リナちゃんの「Modulo女子旅」は、現在発売中のホンダスタイル91号でも掲載中! こちらもぜひご覧くださいね!

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PHOTO&TEXT:Yoshiaki AOYAMA(青山義明)、Kentaro SABASHI(佐橋健太郎)
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/


S660 Modulo X www.honda.co.jp/S660/modulox
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:3395×1475×1180mm□ホイールベース:2285mm□車両重量:830kg□乗車定員:2名□エンジン形式:S07A型水冷直列3気筒DOHCターボ□総排気量:658cc□最高出力:64ps/6000r.p.m.□最大トルク:10.6kg-m/2600r.p.m.□サスペンション型式(F/R):マクファーソン式/トーションバー式□ブレーキ型式(F&R):油圧式ディスク□タイヤサイズ(F/R):165/55R15/195/45R16□車両価格:285万120円