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【S-GT】今シーズンの後半戦もホンダブースは盛りだくさん

第4戦のタイ・ラウンドを終え、2018年シーズンのスーパーGTはいよいよ後半戦に突入。第5戦の舞台となるのは、シーズンで唯一、二度目の開催となる富士スピードウェイです。

遠くからでも見やすいHonda Racingのロゴが目印

そんなスーパーGTでは、レースはもちろんイベントエリアに設けられるメーカーブースも注目。「Honda Racing」の大きなロゴが目印のホンダブースでは、最新の市販車両&レース車両などが展示されるほか、Modulo開発者によるトークショーやModuloスマイル&Moduloプリティのトークステージ、さらにはModuloグッズの物品販売なども行われます。

ドライバートークショーでは、スペシャルゲストに#11 GAINER TANAX GT-Rをドライブする平中克幸選手と安田裕信選手が登場

NSX GT3と34号車仕様のNSX市販モデルが展示されている

そんなホンダブースの物品販売エリア・Moduloショップで、この第5戦から発売されたのが34号車Modulo KENWOOD NSX GT3のピンバッジです。ひとつはNSX GT3のサイドシルエット(1100円)、そしてもうひとつはModuloホイールのデザイン(900円)となっており、決勝レースが行われた日曜日には多くの人が買い求める人気商品となっていました。

今シーズンのスーパーGTで配布しているModuloトートバッグ。開催地ごとに八変化する「くるタム」の姿に注目です

なお今回のホンダブースModuloショップでは、グッズを2000円以上お買い上げの方に特製Moduloトートバッグをプレゼントしていました。ピンバッジをセットで購入するとちょうど2000円となるため、トートバッグをGETするファンの姿が多く見られました。

なお次戦からはこれまでと同様、くるタム人形をお買い上げいただくと特製Moduloトートバッグがプレゼントとなるそうです。

もうひとつの人気製品「and Q ベアー」は、4色がラインナップされる

さらにトップ写真でも紹介していますが、ホンダアクセスのツイッター(@Honda_Access)をフォローすると「Moduloボールペン」をもらえるとあって、こちらも行列ができるほどの人気となっていました!

車両展示エリアに出展されたフリード・ハイブリッドModulo X。インテリアを見てみると…

市販車両の展示エリアには、発売されたばかりのS660 Modulo Xと、手頃なボディサイズが魅力のフリード・ハイブリッドModulo Xが並べられました。一見すると普通のフリード・ハイブリッドModulo Xなんですが、じつは内装に秘密(!?)があったのです。


上質な走りとシックなインテリアが魅力のフリード・ハイブリッドModulo Xに、ファミリーに人気の純正アクセサリー「バーバパパコレクション」を組み合わせた特別な1台。スポーティな走りを楽しみたいお父さん、そしてバーバパパの世界観が大好きなお子さんやお母さん、家族全員が満足できる素敵なカスタム例といえそうです。

今回のスーパーGT第5戦富士では、ModuloがサポートするGT300クラス・#34Modulo KENWOOD NSX GT3はリタイア、GT500クラス・#64Epson Modulo NSX-GTは13位と苦しいレースになりました。

しかしホンダ勢では、#17KEIHIN NSX-GTが3位表彰台を獲得、4位に#8ARTA NSX-GT、そしてシリーズチャンピオンを争っている#100 RAYBRIG NSX-GTは5位入賞を果たし、レクサス勢有利が伝えられていたレースのなかで大健闘といえるでしょう。

次戦・第6戦は、9月15-16日に宮城県・スポーツランドSUGOにて行われます。ホンダ勢への応援とともに、ぜひホンダブースModuloショップでスペシャルグッズをGETしてみてはいかがでしょうか!?

(text:Kentaro SABASHI 佐橋健太郎)