【女子旅5-3】温泉と浴衣で楽しむモダンなカフェ☕️
Moduloスマイルとして活躍中の水村リアちゃんが、Modulo Xシリーズをロングドライブしてその魅力を伝える「女子旅」企画!! 2018年最初の旅は、采女 華ちゃんと早春の箱根へ。
前回は、湯河原梅林でようやくほころび始めた梅の花に春の訪れを感じたものの、やっぱり風は冷たい! そしてゆっくり落ち着きたい! というわけで、さらに湯河原の温泉街をさらに奥へ進みます。大型車両ではすれ違うのにも気を使いそうな幅の狭い道も、フリード・ハイブリッドModulo Xならなんのその。そして湯河原の「Gensen Café」さんに到着しました!
このGensen Caféは、カフェとお風呂が楽しめる話題のスポット。The Ryokan Tokyoという旅館に併設されており、どちらかというとメインは宿泊施設なのですが、カフェで休憩したり日帰りで入浴を楽しむことができます。エントランスはまるで鳥居のようなゲートが連続していて、まさに「クールジャパン」な感じ。外国人のお客さんも多いんだとか。
建物の中に入ると、外観と同じく和テイストの空間が広がります。そして受付を済ませると、館内着として借りることのできる浴衣(女性向け)が並んでいます。男性は作務衣が借りられるそうですよ。
ここGensen Caféには「手ぶらdeほっこりパック」というサービスがあって、好きなドリンク1杯、天然温泉入浴、館内着とタオルのレンタルがセットになって2000円。Gensen Caféの“Gensen”とは、厳選と源泉のダブルミーニングなんですね〜なるほど! 今回はあとのスケジュールの都合もあって、こちらでの入浴はお預け。次回ぜひ堪能してみたい!
ふたりも浴衣に着替えてリラックスムード。リアちゃんはピンク、華ちゃんはブルーの浴衣をチョイスしました。ちなみに館内は日当たりの良さや床暖房も効いているため、ぽっかぽか。浴衣がちょうどいいくらいです。
店内は和テイストな空間で統一されており、半個室のエリアはすべて畳敷きの上がりスペース。窓の向こうには湯河原の雄大な自然が広がります。畳の上で脚をのばしてゆっくりとリラックス、ああ日本人でよかった〜!
そしてもう一つの特徴は、カフェスペースに置かれている大きなクッション。アメリカが発祥の「Yogibo(ヨギボー)」というビーズソファで、その座り心地の良さから『人をダメにするソファ』とまで言われるほど快適で、一度座ったら動きたくなくなる!?くらいだとか。
クッションの形状も縦長のものから横長のものまで様々。適度な反発力と硬さがあり、手で押したり身体を預けるとぐにゅっと変形します。リクライニングソファのように座ったり、椅子のように直角に座ったり、ベッドのようにしたりとくつろぎ方は自由自在。たしかに温泉で暖まって、畳の上でこのビーズソファでゴロゴロしたら動けなくなりそう……。
このまま寛いでいると本当に動けなくなりそうなので、名残惜しいけれどそろそろ出発! また次回はゆっくり、絶対にもう一度来たいねと何度も確認するふたりなのでした。
Gensen Café ゲンセンカフェ
www.gensencafe.com
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742
The Ryokan Tokyo YUGAWARA内
電話:0465-63-3498 (
営業時間:11:00〜21:00(平日)
12:00〜21:00(休日)
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PHOTO:Kiyoshi WADA(和田清志) TEXT:編集部
取材協力:ホンダアクセス(TEL:0120-663521) www.honda.co.jp/ACCESS/
フリード・ハイブリッド Modulo X
SPECIFICATION
□全長×全幅×全高:4290×1695×1710mm□ホイールベース:2740mm□車両重量:1440kg(6名)1460kg(7名)□乗車定員:6名(2列めベンチシート仕様は7名)□パワートレイン形式:水冷直列4気筒DOHC+モーター□総排気量:1496cc□エンジン最高出力:110ps/6000r.p.m.□エンジン最大トルク:13.7kg-m/5000r.p.m.□モーター最高出力:29.5ps/1313-2000r.p.m.□モーター最大トルク:16.3kg-m/0-1313r.p.m.□サスペンション型式(F/R):マクファーソン式/車軸式□ブレーキ型式(F/R):ベンチレーテッドディスク/ディスク□タイヤサイズ(F&R):185/65R15□車両価格:313万920円(6名)〜315万2520(7名)