新型レブルのカスタムモデル第1弾!
2017年モデルから、久しぶりにホンダ・モーターサイクルのラインナップに復活することとなったREBEL(レブル)。まずは北米においてレブル500とレブル300が発売され、追って日本市場へもレブル500とレブル250として登場予定。車検制度のない250ccクラスでの発売は、カスタムベースとしても人気を集めそうです。
そんな新型レブルをベースに、アメリカホンダが発表したカスタムモデルが「P-40プロジェクト」。第二次世界大戦時にアメリカ陸軍が使用した戦闘機をモチーフにしたと思われるグラフィックが特徴的ですが、そのほかにもシングルシートやセパレートハンドルの装着、ワイドタイヤなどがストリートファイターらしさを強調しています。
エンジンを見る限りベースはレブル500のようですが、もちろんレブル300/250でも同様のスタイルはきっと似合うハズ。かつてスカチューンが大流行した4スト250ccクラスに、再びブームを巻き起こすことができるでしょうか。