【SEMA】ホンダ直6ツインターボ!!
世界最大のアフターパーツショーであるSEMAショーでは、各メーカーのブースにデモカーやユーザーカーが飾られるのだが、そのなかにはクルマだけでなくモーターサイクルの姿も…
SNOW PERFORMANCEという補機類を取り扱うメーカーのブースに飾られたのは、ホンダが1978年に発表・発売したCBX1000。1047ccの空冷4ストロークDOHC、なんと直列6気筒エンジンを搭載していたバイクです。
そのモンスターに、よくみると片側3気筒に1つずつターボチャージャーが…!!
ブースの人に聞いてみたところ、最高出力は「200hp “over”」とのこと。
ここSEMAでは、アメリカ車をはじめ多くのヒストリックカーも展示されており
それらの多くは、純正のスタイリングを生かしたストックボディに
最新のドライブトレインを組み合わせるというのが最新トレンド。
このCBXも前後サスやブレーキなど、比較的シンプルにまとめられています。
ちょっと怖い気もするけど、一度でいいから乗ってみたい!?